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消費者志向自主宣言

理念

株式会社ifは、自社メディア運営やコンサル・マーケティング事業を通じて「消費者」と「共創・協働」し、持続可能な社会価値の向上を目指します。
顧客満足のみならず、地域社会や次世代のために取り組みを推進し、持続可能な社会への貢献を目指します。
我々は、消費者のニーズと期待に応えながら、革新と持続可能な成長を追求し、社会全体の福祉に寄与することを約束します。

取組方針

みんなの声を聴き、かついかすこと

  • 自社メディアやSNS、AI技術を活用して顧客との双方向コミュニケーションを強化し、リアルタイムでのフィードバックを収集します。このデータを分析し、製品やサービスの品質向上に役立てます。
  • 顧客満足度調査やカスタマーインサイトを定期的に実施し、消費者の声を積極的に取り入れます。これにより、消費者の期待を超える製品・サービスの提供を目指します。
  • 地域社会の課題に対しても積極的に取り組みます。例えば、空き家問題に対して地方公共団体と協力し、地域社会の活性化に貢献します。

未来・次世代のために取り組むこと

  • 持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた具体的なアクションプランを策定し、全社員がその重要性を理解し実践します。これには、環境保護、エネルギー効率の向上、資源の有効活用などが含まれます。
  • 教育プログラムやワークショップを通じて次世代のリーダーを育成し、社会全体の持続可能な発展に寄与します。社員のスキル向上やキャリア開発を支援するための継続的なトレーニングを提供します。

法令の遵守/コーポレートガバナンスの強化をすること

  • 全ての消費者関連法規を厳格に遵守し、コンプライアンス教育を徹底します。法令遵守は我々の基本的な責任であり、これを怠ることなく実行します。
  • コーポレートガバナンスを強化し、透明性の高い経営を実現します。内部監査体制を強化し、リスク管理を徹底します。
  • 従業員の働きやすい環境を整備し、ワークライフバランスの向上を図ります。従業員満足度を高めることで、企業全体の生産性と創造性を向上させます。

今後の活動

  • 定期的に自主宣言の取組内容を評価し、改善点を見つけ次のアクションに反映させます。PDCAサイクルを導入し、継続的な改善を図ります。
  • 消費者志向経営の優良事例を社内外に広く共有し、他企業との連携や共同プロジェクトを推進します。
  • 消費者志向経営の成果を社内外に公表し、消費者やステークホルダーとの信頼関係を強化します。

この宣言に基づき、株式会社ifは消費者志向経営を推進し、社会全体の持続可能性の向上に寄与します。
顧客、社員、地域社会の全てが満足できる経営を実現し、未来に向けて持続可能な発展を続けます。

以上
2024年6月1日
株式会社if 代表取締役
玉城 成登