SDGs(持続可能な開発目標)は、国連が2015年に採択した国際的な目標のことです。2030年までに達成を目指しており、地球上のあらゆる国が経済的、社会的、環境的な持続可能性を高めるために協力することを目的としています。
そのために、17の目標と169のターゲットから構成されており、貧困の撲滅、飢餓の撲滅、良質な教育の普及、ジェンダー平等の達成、清潔な水と衛生の提供、気候変動への対策など、幅広い課題に取り組むことを目指しています。
これらの目標は、全ての国が共同で取り組むべき普遍的な課題を示しており、途上国だけでなく先進国も含めた全ての国が対象となっています。SDGsの実現には、政府、民間企業、市民社会が一体となった取り組みが求められています。
株式会社ifでは、以下の取り組みを掲げスタッフ全員で高い意識をもって取り組んでいます。
3.すべての人に健康と福祉を
- 健康促進プログラム:健康と福祉を促進するためのプログラム(例:定期的な健康診断、ストレスマネジメント研修)を実施します。
- ワークライフバランスの推進:柔軟な労働時間制度やテレワークの導入を通じて、ワークライフバランスの実現を支援します。
5.ジェンダー平等を実現しよう
- 平等な採用機会:採用過程において、性別に基づく偏見のない公正な評価を行います。
- 女性リーダーの育成:女性従業員のキャリアパスとリーダーシップ育成に注力します。
- 職場における平等:平等な賃金の実現と職場での性別に基づくハラスメントの撲滅に取り組みます。
8.働きがいも経済成長も
- 持続可能な雇用創出:地域社会の経済発展に貢献し、持続可能な雇用機会を創出します。
- 従業員の能力開発:従業員のスキルアップとキャリア開発をサポートする教育プログラムを提供します。
- 公正な労働環境:労働権を尊重し、公正で安全な職場環境を確保します。
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
- イノベーションの推進:新技術の研究開発に投資し、産業の技術革新を促進します。
- 持続可能なインフラの構築:エコフレンドリーな技術とプロセスを導入し、持続可能な事業基盤を構築します。
10.人や国の不平等をなくそう
- 多様性と包摂性:すべての従業員が尊重され、価値を認められる多様性と包摂性の高い職場環境を促進します。
- 地域社会との連携:地域社会の発展に貢献し、特にマイノリティや社会的弱者への支援に注力します。
11.住み続けられるまちづくりを
- エコフレンドリーなオフィス:環境に配慮した建築物の利用や、持続可能な資源の使用を推進します。
- 地域社会への貢献:地域の持続可能な発展に貢献する社会貢献活動に積極的に参加します。
15.陸の豊かさも守ろう
- 環境保護活動:生物多様性の保護と自然環境の回復に向けた活動を支援します。
- 持続可能な資源利用:事業活動における持続可能な資源利用と廃棄物の最小化に努めます。
16.平和と公正をすべての人に
- 倫理的なビジネス慣行:透明性と公正性を基盤としたビジネス慣行を徹底します。
- コンプライアンスと倫理マネジメント:法規制の遵守はもちろん、高い倫理規範を自ら設け、それに従うことを約束します。
いしのまき圏域SDGsパートナー認定
株式会社ifでは、「いしのまき圏域SDGsパートナー」に認定されました。
いしのまき圏域SDGsパートナーとは?
SDGsの普及啓発やSDGsの達成に向けた取組を行う企業などを「圏域パートナー」として登録し、2市1町と圏域パートナーが連携することで、より効果的な普及啓発を図ります。
いしのまき圏域SDGsページはこちら:https://www.city.ishinomaki.lg.jp/d0030/d0050/d0120/index.html
あだちSDGsパートナー認定
株式会社ifでは、「あだちSDGsパートナー」に認定されました。
あだちSDGsパートナーとは?
足立区では、持続可能なまちづくりに向けて、一緒に取り組む事業者・団体を「あだちSDGsパートナー」として登録しています。パートナー同士が知見や資源を共有し合い、新しいプロジェクトが生まれ育っていくことを目指しています。引用元:足立区SDGs特設サイト
足立区特設サイトはこちら:https://www.adachi-sdgs.jp/